カリンを頂きました！
洗ってから適当に切って、カリンと同量の水を圧力鍋に入れて加圧して10分ほど煮る。その後、自然と圧が抜けるまで放置。
煮汁をザルで濾します。
絞らず自然と垂れ落ちるのを待つ。
煮汁の重さを測って、その75パーセントの砂糖を加えて鍋で煮ていきます。
だんだん色が濃くなって粘度も出てきます。
カリンシロップとして使う場合はガムシロップくらいの粘度でストップして煮沸消毒した瓶に詰めます。常温保存。私は紅茶に加えて飲んでます(^ ^)
飴にする分は更に煮詰めて水飴くらいまで粘度を上げていく！それをスプーンですくってクッキングシートに垂らします。これで固まれば飴になるのだけど、形を整えるのが難しい！
一粒ずつ垂らすのが面倒になったからドバッとクッキングシートに流して形を整えて棒状にしてみました。これを切れば金太郎飴みたいに楽に飴が出来るかなと思って！ある程度かたまってから包丁で切ってみたけど、固まりすぎてて固い！！刃こぼれしそう(^_^;)切るなら柔らかいうちに切ったほうがよかったみたい…切るのが遅かった…
なんとか強引に切れた
一粒ずつクッキングシートでくるんで、手作りカリン喉飴の完成🎶
溶けやすいから冷蔵庫で保存がオススメ。
寒くなると喉が乾燥しやすいから、これからの時期に活躍しそう！
